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お知らせ・活動報告

はじめての議員立法となる「こども基本法」

4月22日。私にとってはじめての議員立法となる「こども基本法」。いよいよ衆議院の内閣委員会で法案審議が始まるため、朝7時半に衆議院の控室に自公の共同提案者の議員で集まり、初めての「答弁レク」に参加しました。席上に用意してくださった飲み物群の中に、思いがけず「ポンジュース」の缶を見つけ、久しぶりの懐かしい味で朝をスタートしました。 議員立法の場合は、通常の内閣提出法案(「閣法」)と違い、委員会で質問に答えるのは政府の大臣や役人の方ではなく、法案の共同提案者たる議員になります。そのため、その日に質問が予定されている議員の想定質問を見ながら、メンバーで回答案について真剣に議論を重ね準備。この日は初日ということで、6問の想定。日頃は質問を作成する側の視点でばかり考えていましたが、いざ自分が答弁に立つ場面を想像すると、いかに法案の趣旨の深い理解が必要か、いかに条文の一言一句について正確な知識が必要か、日頃答弁に立たれている大臣や政府関係者のご苦労と責任の重さを実感します。この日は先輩議員の先生方が答弁に立ってくださるということで我々若手の出番はありませんでしたが、議員立法のプロセスをしっかり学び、議会人としての素養を培う好機としたいと思います。 いよいよ市議選も最終盤。週末は各候補の応援に走り回ります!
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