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お知らせ・活動報告

加藤勝信厚労大臣に対して要望を行いました。

3月27日。来月23日に予定されている山口県の衆議院補欠選挙の応援のため、当選同期の仲間数人で前日夜から下関入り。安倍総理のご自宅にて焼香させて頂き、4区から新たに立候補予定の吉田 真次候補、安倍昭恵夫人や安倍後援会の皆さまと打ち合わせをさせて頂きました。下関市議として安倍総理の考えや活動を間近で見てきた吉田候補は新人とは思えない堂々とした迫力です。 月曜日は朝から下関市内を回ったあと、新幹線に乗って同じく補選が予定されている2区の岩国市へ。有名な錦帯橋は満開の桜で息を呑む美しさ。防衛大臣を務められたお父様のあとを継いで立候補される岸 信千世候補は31歳の若さ。ラーメン屋さんの女将も「娘が同級生なのよ」と、将来の活躍に大きな期待を感じました。選挙応援の機会に初めての街を訪れ路地を歩くと、街の活気、行き交う人の年齢層、役所の雰囲気などそれぞれの政治家の人格や考えを形作っている背景に触れることができ、さまざまな気づきがあります。吉田候補も岸候補も、当選すれば衆議院の同期。大型新人2名の活躍が楽しみです。 上京して空港から厚労省へ直行。自民党ひとり親議連を代表して、加藤勝信厚労大臣に対して、低所得の子育て世帯支援の特別給付金の早期支給や養育費の受領率向上に向けた要望を行いました。年度替わりは子育て世帯には特に厳しい時期。加藤大臣のリーダーシップからは、「予備費を使ってできるだけ早く対応します」と力強いお返事を頂きました。引き続きこどもたちが安心して暮らせるよう、政府に働きかけて参ります。
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