6月3日。台風一過の強い日差しの中、道後、湯築小学校の皆さんと昔ながらの方法で田植えにチャレンジ。こどもたちも足首まで田んぼにつかり、指先で大地を踏み締めながらひと束ひと束、丁寧にみんなで植えました。去年はコロナでしたが、「今年は収穫までしたいなぁ」とこどもたちの期待も高まっています。 お昼は自民党青年部・青年局の全国一斉街頭活動にて、仲間の県議、市議の皆さんと一緒に拉致問題の解決を訴えました。岸田総理も「条件を付けずに金正恩総書記と会うつもりがある」とリスクを取ってでも進める覚悟。若い学生部のメンバーも街頭参加し、この問題を風化させることなく、一日も早い解決目指して呼びかけを行いました。 そのほか、日頃お世話になっている愛媛県看護連盟の総会、伊予灘再生のプロジェクト会議、大和酸素工業による炭酸ガスを使ったトマト栽培、そして窪野町のホタル祭りなどなど、慌ただしくも学びの多い一日でした。