11月11日。一気に涼しさの深まる中、教育、福祉、医療、スポーツと、多岐にわたる地元活動に参加した濃密な秋の一日でした。 愛媛大学と東雲大学では学園祭が開催。学生たちの溢れるエネルギーと、イベントや屋台が再開したキャンパスの雰囲気は、明るい未来を象徴しているかのよう。東雲大学ではコロナ禍により卒業式のできなかった学年のためにフォローアップの卒業式が開催。子連れの若いお母さんなども混じり、かつての同級生たちとの再会を喜んでいました。 松山市の総合福祉センターで開催された若草福祉まつりでは、弟の同級生の井谷重人くんと再会して、車いす体験に参加。重たいハンディを抱えながら、CIL星空の代表として前向きにエネルギッシュに障がい者の自立支援に尽力している姿勢に深い敬意を表します。手術から回復した井谷くんの元気な姿に勇気をもらいました。 愛媛大学で開催された放射線科医会総会の学術講演会では、「医療DXとAIトランスフォーメーションが拓く医療の新時代」というテーマで講演を行いました。大勢の医療分野の専門家の前での発表は大変ではありましたが、医療DXの加速に向けた意見交換などを通じて自分の頭の整理も進み、非常に有意義な時間となりました。 そしてそして、夜のニンジニアスタジアム。昇格とJ3優勝を賭けた伊予決戦は盛り上がりも最高潮！ホームのゴール裏から勝利へのエールを精一杯送らせて頂きました。祝J3優勝！祝J2昇格！愛媛FCのさらなる飛躍を一ファンとして願っています。