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お知らせ・活動報告

自民党総裁戦に挑戦する小林 鷹之候補が来松。

9月8日。自民党総裁戦に挑戦する小林 鷹之候補が来松。7月に土砂災害が起きた松山城北側の斜面を視察しました。国・県・市の関係者の皆さまから経緯やその後の復旧作業について丁寧な説明。何百という黒い土嚢が積み上げられた急斜面が、土砂の凄まじい威力を物語っています。亡くなられた方々に手を合わせた鷹之候補。「私も東日本大震災で自宅半壊を経験した。防災で一番大事なのは司令塔機能と縦割りの打破。政治がリーダーシップをとり体制を強化したい」と決意を表明されました。 その後は、秋山兄弟生誕地に足を向け、日本の平和と安全に尽力された二人の足跡に改めて触れました。好古氏は、小林鷹之さんの地元で習志野騎兵旅団長を務めていたご縁もあり、以前から非常に尊敬していたそうです。居間に掲げられた真之氏直筆の「熟慮断行」の字は、厳しさを増す今の政治状況に示唆を与えてくださっているようです。(ちょうど8日からNHKでドラマ「坂の上の雲」の再放送が始まりますね。) ANAクラウンプラザホテルで開催された新時代フォーラムには、事前想定を大きく超える約700名の方がご来場。鷹之候補のために私の友人が(勝手に)作ってくれた応援ソング「コバロック」が流れ、候補が入場すると会場の熱気は最高潮に。 私からは小林鷹之さんの魅力や今回の挑戦の意義について紹介。3週間前、8月19日に鷹之候補が手をあげたことをきっかけに党改革に向けた政策論争が一気に加速しました。鷹之候補が掲げた政策活動費の毎年公開(=実質廃止)は、今や複数の候補が主張するようになりました。当時は波紋を呼んだ文書交通費の全面公開も、多くの候補の共通認識となりつつあります。そして何より脱派閥総裁選。自民党の過去の歴史で誰一人として実施できなかった挑戦も、今では社会の期待値にすらなりつつあるのではないか。あと3週間で鷹之候補がどれだけの変革の風を起こしていくのか、今から楽しみでなりません。 鷹之候補からは、地方経済の活性化と午前中の視察に関連した防災への思いなどを中心に熱い思いを20分。その後は会場から挙手とアプリで多くの質問をいただきました。「台湾有事への備えは」「四国新幹線を引っ張ってきてほしい」「地方の人口減少をどうすればいいか」「パンダを連れてきてほしい笑」。様々な質問に明るく真正面からお答え頂きました。 自民党総裁戦は決して国会議員と党員に閉じられたプロセスではありません。多くの国民の皆さまもXのいいねやYoutubeのチャンネル登録、ネット献金など様々な方法で「推し」を応援することができます。日本の次のリーダーを選ぶこの大切な大切な民主主義のプロセス。ぜひ一緒に日本を変えていきましょう!
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