6月12日。市内各地では水田に水が引かれ、田植えがピークを迎えるこの時期。梅雨入り前の炎天の下、参議院議員・山本順三先生の応援の夏空街頭演説会を三津浜・宮前→高浜→和気→堀江と4ヶ所でリレー開催しました。 4年前の西日本豪雨災害では、直ちに現地入りしてつぶさに被災地の課題を見て周り、防災担当大臣として多くの被災者の支援にあたったのが山本順三さんです。猛暑と闘うボランティアたちの苦労について、当時の山本大臣は以下のように答弁されています。 「多くのボランティアが入ってくれるんですけれども、その暑さにやられて、そして熱中症にというような方々もたくさんいらっしゃる。極端な事例を申し上げますと、十分ボランティア活動したら十分休んでくれというような、そういう状況すら間近に見てきたところでございます」 温暖化により集中豪雨の頻度も激しさも増大し、また南海トラフの危険が着実に忍び寄る中で、防災・危機管理のスペシャリストである山本順三さんにはふるさとの安全・安心を守るますます大きな役割を引き続き担って頂かなくてはいけません。暑さの中ご参加頂いた地域の皆様、ありがとうございました。 午後は、こども基本法をはじめあらゆるこども関連施策でお世話になっている自見はなこ先生の激励。その後、商工会議所青年部（YEG）の大運動会で、ドッジボールやリレーなどに参加。とにかく転んだり怪我をしないでよかった。同世代の皆さんと久しぶりにスポーツで汗を流し、たくさん笑った一日でした。