6月1日。午前中は市内で「チョイソコ」という相乗り送迎サービスを運営しているメンバーとの打ち合わせ。免許返納などにより交通手段が乏しくなったお年寄りの方などへのサポートのため、地域住民の方々が主体となりタクシーとバスの中間のような乗り合いサービスが市内3ヶ所で数年前から展開されています。社会課題を住民の手で解決していこうという前向きな取り組みですが、運営の過程で試行錯誤や課題も少なくないとのこと。どうすればより多くの方に使っていただけるか。どうすればより持続的に安定的に運営できるか。議論に加わらせて頂き、社会課題解決に向けてのいろんなヒントが見えてきました。 午後は潮見地区と番町地区でそれぞれ車座トーク。食糧自給率をどう引き上げるか、教育費をもっと安くできないか、地方経済活性化のための起業支援や企業誘致のアイディア、人口減少に対する危機感などなど多くのご意見、ご質問有難うございました。こうして、地元の皆さんと直接意見交換させて頂くことで、永田町や霞ヶ関とは異なるアンテナが磨かれます。なお、潮見は今がホタルシーズンのピーク。祖父の書いた碑の前で地域の皆様へのご挨拶をさせて頂きました。 夜は社会保険労務士の皆様との懇親会。政治活動を支援して頂けるグループを立ち上げて頂きました。これからもより緊密に色々な声を政策に反映していけるよう頑張ります！