5月27日。自民党青年局による「Web3宣言」をメディア発表しました。取り組みの第一弾として、今週末行われる青年局の全国研修会の参加者の皆さまに、NFTを使った出席証明トークンを発行予定。政策コンテストの表彰者には、岸田総理または小倉まさのぶ局長のちょっとレアな「ゴールドNFT」を発行します。習うより慣れろ、ということでまずはメディアの皆さんにもサンプルNFTをダウンロードして頂きましたまた、川崎ひでと次長からは6月に実施予定のメタバース街頭演説についても会場の様子を実演して頂き、メディアの方々も高い関心を示して頂いていました。青年局の活動を通じて、NFTやメタバースなどに触れることで、Web3.0に慣れていただくことが理解促進の第一歩となれば嬉しいです。 午後には、自民党広報本部の参院選直前セミナーを開催。河野太郎本部長、平将明ネットメディア局長と一緒に全国の参議院選挙候補者の陣営に、ネット選挙におけるコンプライアンス上の留意点などについて解説させて頂き、弁護士時代に一瞬戻ったようでした。 夜、食事をしていると、友人から嬉しいニュース。ついに政府が養育費の受領率の目標数値設定へ方針を固めたとの報道。こどもの貧困解消へ、ひとり親議連の要望を通じて、また厚労委員会の質問を通じて、各方面へ要望して来た数値目標導入が実現へ向け大きく前進。ご理解、ご協力いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。