7月30日。松山市内の障がい者支援施設の皆さまと勉強会では、人材確保の課題、物価高騰への対応、新型コロナ対応の負担、災害時の福祉避難所の備えなど、現場視点での多くの課題について教えて頂き、有意義な意見交換の場に。具体的に困っている事例を教えていただくと、そもそもなぜ制度がそのような設計になっているのか、原点にたち帰って考えるきっかなります。 ジュニア世代との意見交換会では参加者の平均年齢は8歳〜9歳。「好きなゲームは？」「どんなドラえもんの道具が欲しい？」など楽しい話題が満載。見守る同世代のお父さん、お母さんたちとは夏休み中の平日の子供のお世話など、子育ての苦労話が止まらず気がつけば大幅に時間オーバー。参加してくださった皆さま、ありがとうございました！ 夜は、坂本校区の皆さまとの車座トーク。5年ぶりに愛媛1国に復帰して頂けることになり、長年のご縁に心から感謝しかありません。人口減少への危機感、米農家の経営課題、観光産業支援の盲点、ウクライナ戦争終結の見通しなど、どれも考えさせられる質問の連続。有権者の皆さまに考えるきっかけを頂き、鍛えて頂き、育てて頂く有り難さをしみじみ体感した一日でした。