9月4日。党改革推進本部の有志メンバーで女性議員の育成・登用に関する基本計画の進め方等について岸田総裁と意見交換を行いました。 振り返ってみれば茂木本部長、上川座長のリーダーシップの下、この2年間で多くの党改革の取り組みを具体化することができました。党役員の多選禁止、ガバナンスコード導入、地方議員センターの創設、全国ウェブキャラバン、外部有識者を入れたガバナンス委員会の設置、女性議員増の数値目標など、どれも導入してしまえば当たり前に感じられますが、検討段階ではとてつもなく高い壁に向かうようでした。素晴らしい先輩や仲間の皆さんと一緒に仕事ができたことに感謝すると共に、誇りに思います。 「国民の期待はもっと先にある」との岸田総理の熱い思いを受け、さらに思い切って党改革に取り組んで参ります。