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お知らせ・活動報告

明日から通常国会が始まります。

14日、15日と市内の各地を周り、オミクロン株の影響や今後の感染拡大への備えについて多くの関係者からお話を聞かせて頂きました。度重なる感染拡大への不安と苛立ち、今後軽症者の見守りを担うことになる医療関係者(特に小児科医)の懸念、重症者病床やパルスオキシメーターの十分な確保に向けた取り組み、商店街関係者の悲鳴など、切実で具体的な現場の声の中に、今後の危機対応に向けたたくさんのヒントを頂きました。明日から通常国会が始まりますが、国・県・市・民間が一丸となって迫り来る第6波へ対応できるよう、引き続き関係者の皆様と緊密に連携して、全力で対応して参ります。 15日午後には自民党の女性局次長として四国ブロック会議に参加。もともとは香川県での開催予定がオミクロン株の急拡大により急遽オンラインへの変更となりましたが、愛媛県の松本久美子松山市議、伊藤優子新居浜市議をはじめ四国4県から多くの女性リーダーの皆様にご参加頂きました。児童虐待防止に向けた「ハッピーオレンジ運動」の継続、子育て支援への取り組み強化、女性の社会活躍サポートなど、女性有権者の関心が特に高い政策テーマを中心に、各地域のこれまでの取り組みや今後の活動計画について中身の濃い議論を行いました。特に、「子ども家庭庁」の創設は明日から始まる今年の通常国会の重要な政策テーマです。同構想の「産みの母」でもある自見はなこ女性局長を先頭に、子どもが安心して成長し暮らせる社会へ、力を合わせて取り組んで参ります!
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