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お知らせ・活動報告

学生の皆さんと熱い議論!

1月13日。休眠預金活用推進議連の有志メンバー5名で、障がいや難病を抱えた多くのスタッフの方々が活躍するフラワーショップのローランズ原宿を現地視察。有限責任事業組合(LLP)を使って複数企業による障がい者の共同雇用ができる国家戦略特区の新しい仕組みを利用して、障がい者雇用の新しい試みに挑戦しているローランズ。休眠預金を活用してこの新たな仕組みの立ち上げを軌道に載せることができたとのことでした。「狭い、暗い、遠いという障がい者雇用のイメージを変えたい」と語る代表の福寿さん、名物のスムージーもとても美味しかったです! その後、資金分配団体のReady Forに移動し、実行団体のWheelogさん、UDワークさん、抱樸さん、3keysさん、キッズドアさんからヒアリング。加藤勝信前官房長官からは、「法施行後5年で予定されている制度見直しを待たずに改善すべき点があれば改善していきたい。」との言葉。様々な社会課題の解決に向け、民間団体の皆さんが知恵を絞って取り組まれている姿に感銘を受けると同時に、休眠預金の有効かつ適切な利用への改善点について多くの示唆を頂きました。 午後には、牧島デジタル大臣、小林経済安保大臣、村井総理補佐官を迎え、自民党青年局による「政権の若手キーパーソンとの座談会」のモデレーターの大役を務めさせて頂きました。「新しい資本主義とは」「官邸内の政策づくりのプロセスは」「お互いの印象は」など学生の皆さんからの鋭い質問に熱いトークと爆笑エピソードの連続。3人の仲の良さが特に印象的でした。40代の政治家がここまで政権の重要政策を担っている政権は今までなかったのでは、と岸田政権の勢いの源泉を見た気がしました。座談会の内容については、自民党青年局の政策パンフレット「国に届け」次号に掲載されますので、どうぞお楽しみに!
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