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お知らせ・活動報告

新型コロナ対策本部にて議論。

1月20日。新型コロナ対策本部では、西村座長が冒頭「オミクロン株の特性に照らして対策も進化させていく必要がある。」と強い警戒感を表明。政府側の説明が終わるや同郷の長谷川淳二議員をはじめ参加議員のほとんどが挙手し、急速な感染拡大への懸念と対応について地元の切実な声の紹介や、様々な質問・提言が続きました。中でもオミクロン株対応における人流抑制の効果検証や濃厚接触者の定義・対応の見直しなどについては参加議員の関心が高く、今後も最新のデータをもとに注意深い検討が必要な論点となります。私からは、誰もが感染リスクに晒される新たな社会環境の中で、我々議員自身も含め、誰でも身近に簡単に検査を受けられる体制整備を加速することについて提言させて頂きました。 また、。数々の重要な政治判断が議論されてきた歴史の刻まれた部屋の重みを感じながら、猛威を振るうコロナ第6波をしっかり乗り越えていくために全力を尽くす決意を新たにしました。
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