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お知らせ・活動報告

一人一人の声に耳を傾け、持ち帰っていきます。

1月29-30日。週末は市内各地を回り、オミクロン株拡大による不安や事業への影響についてたくさんのお話しを聞かせて頂きました。ある公民館では行事が相次いで中止となってしまったこの機会を好機として、ボランティアの方々が図書室の溜まってしまった漫画の整理を協力して進めていました。一方、飲食店や商店街では度重なる人流減少にどこも本当に苦しい様子。31日から申請の始まる事業復活支援金(個人で最大50万円、法人で最大250万円)など政府の支援の仕組みについてご紹介させて頂きました。体質的にワクチンを受けられない女性の方からは、周囲のワクチン接種がどんどん進む中で、感染への恐怖と周囲の視線に最近は特に肩身の狭い思いをされているというお話しを伺いました。私の胸のシトラスリボンバッジを見て、「打ちたくても打てない人のために証明書かバッジがあればいいのに。」ポロッとおっしゃったその一言に日々のご苦労の深さを感じました。 決して一様ではないコロナ第6波の捉え方や暮らしへの影響。一人でも多くの方の思いを託して頂き、国政の議論の場に持ち帰りたいと思います。また皆さまのご意見、ご様子も聞かせてください。
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