3月13日、年に1度の自民党の党大会に参加。早めに会場に到着して、まずは党改革実行本部の役員メンバーで地方議員の代表の皆様と懇談会。今後の党改革の方向性について地方組織との対話の深化や女性活躍の具体的な取り組みなど様々なヒントをいただきました。 党大会会場に入るとホテルの巨大なホールに大きなLEDパネルですごい熱気です。自民党の衆参国会議員と全国の県連の代表者、表彰される党員の方々など数百人が大集合。それでも感染対策のため例年よりは人数を半減させているとのことです。 来賓挨拶で公明党の山口代表より、両党の結束の重要性を再確認するスピーチ。続いて茂木幹事長からはこの1年の党務報告が行われ、その中で先日我々党改革実行本部で提案をさせていただいた役員の任期制限等を含む四項目の党則改正も承認されました。 いよいよ岸田総理の登壇。ウクライナへのロシア侵攻に対する強い憤りと、日本が自ら防衛力を高めていく重要性についての決意表明。また今後の新たな成長戦略を考えていく上で、民間の知恵と力で子育て支援や環境問題など様々な社会課題を解決していく社会的起業の重要性について大きく取り上げていただき、「新しい官民連携の形を全力でサポートしていく」と言う力強い後押しをいただきました。社会的起業の支援は先月、私の議員としてはじめての委員会質問の中で取り上げたテーマでもあり、心強い限りです。 最後は今年の夏の参議院選挙の候補者の皆さんの紹介です。愛媛県の山本順三議員も元気に登壇。大きなガッツポーズで一生を誓いました。みんなで力を合わせて必勝を目指します！