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お知らせ・活動報告

新しい時代への挑戦!

6月5日。この日は自民党青年局の全国一斉街頭、茂木幹事長の来援、生石地区での山本順三さんの応援演説、そして、日本初のメタバース街頭演説会まで、街頭演説続きの1日でした。 拉致問題の解決などを訴えた自民党青年局の一斉街頭が終わって間も無く、茂木幹事長が山本順三先生の応援に到着。あいにくの雨の中ではありましたが、幹事長は傘もさすことなく、防災、教育、安全保障などの各分野での順三先生への高い期待を熱く訴えられ、最後はみんなで力強い頑張ろうコール。その後は生石地区に移動し、山本順三先生の夏空演説会で応援のご挨拶。笹岡代表をはじめ公明党の皆さまも参加していただき、治水など地域の課題について国・県・市が一体となって解決に取り組んでいく重要性を一緒に訴えました。 午後6時からは自民党青年局によるメタバース街頭演説。河野太郎広報本部長を筆頭に牧島かれんデジタル大臣、小倉まさのぶ青年局長らがデジタル空間上の校庭風の広場でアバター(デジタル分身)を使って街頭演説を行いました。思い返せば、今年1月に松山でアバターを使った遠隔街頭演説の実証実験をさせていただいたのがこの企画の始まり。その後、わずか5ヶ月間で党内の理解も広がり、技術も進化を遂げる中で、今回の自民党青年局としての正式なイベント実施に至りました。会場はあっという間に上限いっぱいの500人に。本来であれば私も東京で企画側のお手伝いをしなければいけないところ、この日は茂木幹事長の来援と重なったため、地元からipadでリモート参加。こうして全国どこからでも参加できるのが、Web3時代、メタバース時代の使った新しいコミニケーションの特徴だな、と大きな手応えと更なる進化の可能性を確信しました。 演説会後に、河野太郎さんが「自民党は保守政党と言われるが、新しいことにもどんどん取り組んでいきたい」と感想。政治が新しい時代に挑戦していく、その切込み隊長として私も引き続き頑張って参ります。
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