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お知らせ・活動報告
12月16日は、衆議院の憲法審査会に参加。第一別館4階の大きな会議室は他の委員会とは異なる重みと緊迫感があり、憲法の重要性に鑑み単純な多数決でなく丁寧に与野党の議論を進めていこうとする雰囲気を感じました。当日は特にテーマを決めない自由討議という形式で、各党から憲法改正への賛否を含め様々な意見が表明。今朝の朝刊でも大きく取り上げられている通り、国民民主党の玉木代表から今後は自由討議ではなく、より具体的にテーマを決めた分科会方式で進めてはどうかと提案があり、自民党、公明党、日本維新が賛同。立憲民主党、共産党の反対により合意は得られませんでしたが、憲法のあり方につき建設的な議論を進めていくきっかけとなることを期待したいと思います。
午後は離島における交通過疎問題への対応策について関係省庁と打ち合わせ。また、森 まさこ総理大臣補佐官(女性活躍担当)を訪ね、シングルマザーの貧困問題、養育費の不払い問題への対応策などについて打ち合わせを行いました。
年末も押し迫ってまいりましたが、様々な政策課題に引き続き全力で取り組んで参ります!