2月10日。自民党の厚生労働部会のリハビリテーションに関する小委員会の委員に就任。医療現場でますますその重要性が増しているリハビリテーション専門職（理学療法士、作業療法士、言語聴覚士）の皆さまの就業実態把握の重要性や急性期・在宅におけるニーズについて検討を行いました。 午後にはひとり親議連の総会が開催されました。もともとシングルマザー世帯の二つに一つが相対的貧困層に該当する我が国の窮状。コロナ禍が追い打ちとなり、当事者の皆さまからは日々の厳しい暮らしについて切実な声が寄せられました。議連として政府に早急な対応を求めると共に、新たに養育費の不払い問題に関するプロジェクトチームを立ち上げ、状況改善に向けた具体的方策を検討することとなりました。同PTの事務局長を拝命しましたので、引き続き全力でこの問題に取り組んで参ります。 当選同期による「正令の会」では、茂木幹事長にご講演を頂きました。論語の一節、『其身正、不令而行、其身不正、雖令不従』(其の身正しければ、令せざれども行わる。其の身正しからざれば、令すといえども従わず)から命名された同期の会。茂木幹事長からは同じく論語の「三人行けば必ず我が師あり」との言葉を紹介され。同期で切磋琢磨しながら全力で国民のために働くようにと、外の大雪を溶かすような熱いお話を頂きました。 夜はNFT PTの有志で初めてメタバース上でのオンライン会議に挑戦。衝撃的な未来体験でした。詳しくはまた改めて。